因数分解を通して気づいた私の勉強の無駄

因数分解難しい!

私は中学二年生です。
難関私立対策の塾に通うため数学の予習をしました。そこで頑張ったのですが、因数分解でつまずいてしまいました。
難しい理由は、公式を覚えることが大変で、さらに覚えた公式をつかうからです。
やっと公式を覚えても、うろ覚えな公式を使うのは非常に難しく感じてしまいました・・・・。

公式を理解して覚える

そこで私は今までどのようにして数学の勉強をしていたのかを振り返りました。そこで振り返ったのは一年生の図形の公式です。先生に言われて、しっかり意味を理解して公式を覚えていました。語呂合わせでも覚えていたのですが、本番忘れないためだけに使っていました。

そのように、公式の意味を理解して因数分解をしてみました。
例えばこんな具合です。(c+a)(c+b)=c2+(a+b)c+ab
「cは二回かけるからc^2なんだな、(a+b)cをするのは分配法則を利用しているんだな。」
のような感じです。
やってみると、気合と根性で覚える方法よりも覚えやすいですし、ケアレスミスや応用問題の活用もできると感じました。

できるようになると勉強が楽しい

そうするとだんだんと、因数分解に対する苦手意識が薄れていくように感じました。まだまだ因数分解の基礎の基礎ができるようになったぐらいの初心者の段階ですが、計算が楽しい!と感じるようになりました。
その理由はやっぱりできるようになったことがあると思います。
理解するまではあまり楽しいと感じないのですが、理解してからは急激に楽しくなりました。
勉強量X 勉強の楽しさYとすると Y=X^2のように思います。勉強は指数関数的なものですね。

まとめ

今回私が思ったことをまとめてみました。
・公式は理解して覚える
・覚えた公式も慣れるまで使う
・勉強すればするほど楽しくなる

やっぱり、勉強おもしろい!!

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