五教科472点が教える定期テストの計画方法

定期テストで470点以上を安定してとる方法

この記事では、
・五教科450点以上をコンスタントにとる
・五教科470点以上をとる
・一教科100点をとる
方法について解説していきたいと思います。

簡単に私の自己紹介をさせていただくと、
私は中学二年生で、五教科の最高点数が472点で毎回のテストで450点以上を安定的にとっています。


1.最重要・テストの計画

テストの勉強をするのにあたって、無鉄砲にやりたい教科だけを勉強することはあまりお勧めできない勉強法です。
なぜなら、中学校ではオールマイティーさが求められるからです。
やりたい教科、好きな教科はテストの点数が伸びやすい一方で、なんとなくやりたくない教科はテストの点数が伸びにくい傾向にあるのではないかと思います。

そこで、計画を立てて実行することによってテストの点数が伸びやすくなります。

以下の方法でテストの計画を立てていきましょう。

1 自分の得意教科と苦手教科を分ける
今すぐやりたいと思える教科を得意教科、後回しにしたい教科を苦手教科と考えて計画を立てましょう。

2 得意教科をどれくらい早く終わらせられるのかを確認する
得意教科の教科(3科目など)を一日ですべて終わらせられるのか、一日ずつやれるのかを決めましょう。

3 テスト範囲を終わらせるのが遅い教科を前に組み込ませる
テスト範囲を終わらせるのが早い教科は、少しは全体像を理解できていると思うのですが、テスト範囲を終わらせるのにテストぎりぎりの教科はなるべく早めにテスト勉強をすると全体像を持ってテスト勉強に臨むことができます。

4 苦手教科と得意教科を交互に入れる
テスト勉強を途中でさぼってしまうということを防ぐために、得意教科と苦手教科を交互に入れます。

そのために大切なこと
・10日前までにワークを終わらせる
ワークは早く終わらせることに越したことはありません。課題があるまま勉強しても焦ってしまい、勉強に集中できないことが多いです。課題を終わらせてからテスト勉強をすると時間にゆとりを持てて、計画を忠実に実行することができます。

・時間ではなくタスクベースで
時間で決めてしまうと、計画を立てる意味が薄れてしまいます。
なぜなら、計画を立てる目的は勉強する内容を明確にすることにあるためです。それによって教科の出来具合のバランスを整えることが目的だからです。

それを踏まえたうえで、私の計画です。
「私の勉強計画」
14日前 国語のワーク
13日前 英語のワーク・数学のワーク
12日前 理科のワーク
11日前 社会のワーク
10日前 得意教科
9日前 苦手教科
8日前 苦手教科
7日前 苦手教科
6日前 得意教科
5日前 苦手教科
4日前 苦手教科
3日前 苦手教科
2日前 得意教科
1日前 全教科

特に意識していることは、得意教科と苦手教科が2:1になるようにすることです。
苦手教科に割く時間を増やしてください。

2 テスト勉強中に意識すること

計画を立てたら実行しましょう。そこで、テスト勉強中に意識するべきことは主に四つあります。
1.姿勢を正すこと
2.時間を計ること
3.休憩時間の過ごし方
4.睡眠時間と質を確保すること

それぞれについて解説していきます。

1.姿勢を正すこと
姿勢を正すことで、勉強を疲れにくくすること試験中にカンニングを疑われにくくすることができます。

2.時間を計ること
時間を計ると一日の勉強時間が分かり、勉強のモチベーションを高めることができます。

3.休憩時間の過ごし方
休憩時間はスマホを触らないことをお勧めします。
スマホのために休憩時間をとりすぎてしまうということを防ぐためです。

4.睡眠時間と質を確保すること
睡眠はとても大切です。
時間を確保できない方は質だけでも確保してください。
具体的には寝る一時間前にはブルーライトをさけ目を休めましょう。





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