今日、ある場所の森の中で勉強をした。
その中での感想や、森林浴勉強法について語りたい。
森林浴勉強法の感想
まずは皆さんに森林の良さを感じてほしい。
―森のざわめきと、鳥のさえずり。
周囲を見れば、オレンジ色の日光を色ガラスのように葉っぱが緑に変える、心を安らげてくれる。
土から伝わってくる、大地の強さとしなやかさと寛容さ。
すべてが私を歓迎してくれているようだ。自然と調和し、自然と一体化しているよう・・・。
もはや、言語化できないような素晴らしさが森にはある。
都会に暮らしている方にはあまり実感がわかないかもしれないというのがとても惜しく感じる。
実際に勉強してわかったことは、部屋で勉強するより自分を忘れられるということだ。
森が私を歓迎してくれているようで、森が私の勉強以外のことを支え、守ってくれているように感じるのだ。そうなったら勉強以外頭に入らなくなる。
素晴らしく勉強の世界にどっぷりとつかることができる。風でページがめくれてしまったり、ものが飛んでしまったりということはあるもののの、むしろそれが勉強に集中させてくれる。
ものが飛んでしまった時、はっと自分に戻る。その時自分の体がすごく重くだるく感じる。どのくらい勉強しただろうとタイマーを見ると二時間も進んでいた。それによって自分に自信を持てて、もっと頑張ろう、もっと頑張れると思えて長時間勉強ができるのだ。
この森林浴勉強法の良さは森の中だけではない。
家に帰り、家で勉強したときでも、長時間勉強したことによる自分への自信につながり、今度は家が私を守ってくれているように感じるのだ。
今までは気づかなかった周囲への感謝もできる。素晴らしい勉強法であると私は思う。
では、どのように勉強できるのか、森がない都会の人はどのように勉強したらよいのか。
森の中で勉強、超絶集中
私流の勉強方法を説明したい。
まず必要になってくるのは、
・勉強道具
・机と椅子
・森
である。が、都会の方は森・木はないかもしれない。そこで私は家を森と考えて勉強することをおすすめする。家に守ってもらえるような感覚になればむしろ話し声や雑音もさえずりとさえ聞こえてくるだろう。
都会でなくても森がなく、一本の木しかない場合は、それでもよいと思う。
木に守ってもらえるような感覚はむしろ一本のほうが強いともいえるからだ。
必要なものが用意でき、森ないし一本の木のそばにいく。
次に、木と机と椅子に心から感謝し、「よろしくお願いします」と伝える。
―どこからか応援と歓迎のメッセージが・・・。
緑の良さに浸りながら、すぐに勉強の計画を立てる。
勉強の計画を立てたら勉強を始める。ここで注意してほしいのは紙やペンは風にあおられないようにおもりを置いておくことだ。
勉強を終了したら、「ありがとうございました。」と伝えて感謝の気持ちをもって帰ろう。
まとめ
都会の方は、森を家として考えて勉強しよう。
森はあなたを守ってくれるようだよ。
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